チビちゃんがトリミングに来てくれました。おっとりとしたチビちゃんにぴったりのスタイルに仕上げました。ふわーっとまん丸でソフトな感じがたまりません。ペットホテルでお泊まりのロイ君やファイン君とも仲良く遊びました。また来てね。
トイプードルのチビちゃんがトリミングに来てくれました。
ブラックのトイプードル リヴちゃんがトリミングに来てくれました。
トイプードルのリヴちゃんがトリミングに来てくれました。小さくて真っ黒のリヴちゃん。まだまだトリミングでじっとしていることが苦手ですが、毎月トリミングに来ていただくことでトレーニングにもなります。いつかじっとしてトリミングが受けられるようになると思います。リヴちゃんはペットホテルでお泊まりのファインくんが気に入ったようです。ファインのあとをずっと付いて回っていました。
シルバーのトイプードル「さくら」ちゃんがトリミングに来てくれました。
京都からシルバーのトイプードル「さくら」ちゃんがトリミングに来てくれました。さくらちゃんはとっても元気印で、何にでも興味があります。後ろ足で立ち上がっていいものがないか物色中^ ^ペットホテルでお泊まりのファインくんやシェリちゃんとも仲良く遊びました。歯磨きおもちゃのオーマローです。
トイプードル「歯磨きが嫌いな子」にしない方法!
歯磨きの大切さを前回お伝えしました。「歯磨きの大切さはわかったけど、うちの子歯磨き大嫌いなの」という方もいらっしゃると思います。そこで、歯磨きを嫌がらない、、いいえ、歯磨きが好きな子にするためにどうしたらいいのかをお伝えしたいと思います。歯磨きをしようと思ったら当然口を触られるわけですが、犬にとって口(マズル)は最大の武器でもあります。噛み付いて攻撃するためのものですから、そこを押さえつけられて歯を磨かれるなんで、、、「なんでお前にされないといけないの!?」という子もいるのではないでしょうか。ラッキーファミリーの子は小さいうちから口の周りや、敏感な足の裏、尻尾、耳などを触っています。人に触られることにある程度は慣れているのですが、それが全く知らない人や、信頼していない人に触られるとなると嫌がるのは当たり前です。ですから、お口を触らせない子の場合は、まず体を触ったり、無理強いをしない程度にブラッシングをしたりして、信頼関係を築き上げましょう。どこを触っても嫌がらないようになったら、マズル周りを手で触って行きます。歯を指で触らせてくれるようになったら、歯茎マッサージです。指でこするのを嫌がるようなら、唇の上からマッサージしてもいいです。慣れてきたら歯磨きシートや指サックを使って歯をこすってヌメリ、歯垢 プラークをふき取るようにします。それができるようになったら、やっと歯ブラシの出番です。ゆっくりと時間をかけてステップアップしていってください。歯ブラシにつける犬用の歯磨きのジェルも色々と販売されています。選ぶときはオーガニックで体に負担の少ないものを選びましょう。犬の好きな味付けをしているものが多いです。次回は、それでもうちの子はダメ!歯磨きさせてくれない!という方のための最終手段をお伝えします。
トイプードルの歯磨きは毎日するのが理想的!
「トイプードルの歯磨きはしたほうがいいのでしょうか?」「トイプードルの歯磨きは何日おきくらいがいいでしょう?」こんな質問をよくいただきます。「できれば毎日ですが、2−3日に1回はしてあげてください」とお答えしております。それには理由があります。犬の場合、歯垢(しこう)は3日から5日で歯石になってしまうからです。人間の場合は約20日かかるのですが、犬の場合は人間の7倍も早いのです。一旦、歯石になってしまうとお家で取るのはかなり難しくて、獣医さんで取ってもらうしかなくなります。その場合は、全身麻酔になりますから愛犬の負担になります。ですから、歯石になる前に歯垢を落とすように、毎日歯磨きをしてあげるのがいいのです。歯磨きには色々な方法があります。*オーラルケア用のガムを与える方法。*歯磨きシートを使う方法*歯磨き用の指サックを使う方法*歯ブラシを使う方法犬の月齢、年齢によって違いますが、一番いいのは歯ブラシを使う方法です。歯ブラシだと歯と歯茎の間の境目にも届きます。(ここに一番歯垢がたまりやすいのです)隅々まで磨くのには歯ブラシが最適です。犬のお口の大きさによって歯ブラシの大きさも変えてあげてください。人間でも健康寿命(健康で長生き)とよく言われます。死ぬまで寝込むことなくコロリと逝く。ピンピンコロリは犬でも同じです。お口のケアをしっかりしている子は健康で長生きしてくれます。心不全や肺不全は、最後に心臓や肺が機能しなくなったということをさしていますが、口の中で繁殖したばい菌が誤嚥で肺に入ったりして肺炎になり、、肺不全になるケースが多いようです。実は歯垢(プラーク)の1mgには1億個以上の細菌がいると言われています。人の数値ですが、毎日しっかりと歯を磨いている人でも口の中には1000〜2000億、ほとんど磨かない人は1兆個もの細菌が住み着いていると言われています。恐ろしい数です。犬の場合も同じようなものだと思います。この歯垢(プラーク)をコントロールすることが健康長寿にかなり影響してきます。歯を毎日磨くことはとても大切なことなのです。が、歯を磨かしてくれるわんちゃんはいいですが、嫌がる子は大変ですね。歯磨き嫌いの子にはどうしたらいいか、、、そのことを次回ご紹介したいと思います。
5/25 ぷーくんがトリミングに来てくれました!
こんにちは!今日はぷーくんがトリミングに来てくれました! 身体は大きいのに怖がりさんです。落ち着きがあり優しい性格のぷーくんです♫ふわふわ可愛くなりました!ぷーくんまた来て下さいね♫ここで少しトリミングの重要性について、、、犬は全身を毛に覆われていて特に肛門周囲や尿道周辺の毛が汚れやすいです。糞や尿が付いた状態が続くと不衛生な状態となり、雑菌が繁殖する原因になることもありますのでマメにトリミングに連れて行ってあげて下さいね!これから暖かくなるシーズンは外で遊ばせてあげる機会も増えると思いますが毛が多い犬種はノミやダニなどの害虫が毛に隠れている場所が多いです。動物病院で処方される予防薬を使うことが一番効果的ですが、定期的にトリミングを行って物理的に毛を減らす方法も害虫を防ぐ一助となるでしょう。毛を短くするカット(サマーカットと呼びます)により、毛の通気性が良くなり体温がたまらないため、熱中症になる危険性を下げる効果もありますのでオススメですよ♫