
2017.05.25
トイプードル マウスケアメンターとして認定いただきました。トイプードルだけではなくて、犬は全て一緒。猫もマウスケアに関してはさほど相違はありません。少子高齢化や消費の停滞を受けて、近年犬の販売頭数は減少しています。増えているのは、高齢のワンちゃんと飼い主さん。そして、高齢犬の8割は何らかのお口トラブルを持っていると言われています。一口にお口のトラブルといってもいろいろありますが、特に多いのは歯周病です。その次が破折、咬耗といって、歯が折れたり、すり減ったりする子。そして乳歯が抜けきらずに残っている、乳歯遺残なのだそうです。特に、歯周病は万病の元になり、命にも関わりますのでその予防と対処法を勉強して来ました。もともと犬はムシ歯になりにくくほとんどムシ歯はありません。その理由は犬の口の中はpH8.5〜9.0のアルカリ性でムシ歯菌が繁殖しにくいのです。逆に人間はpH6,5〜7,0の弱酸性で虫歯菌にとっては繁殖しやすい環境なのです。もし、犬がムシ歯になっていたら、人間がキスや食べ物を咀嚼してから犬に与えるなどして、人間の唾液が犬の口に入ったことに因ります。犬に自分の口に一度入れたものを与えるのは、虫歯を作ることと一緒と考えた方がいいでしょう。このように、犬はムシ歯になりにくいですが、歯周病にはなりやすいです。歯周病は犬の歯の表面や歯肉ポケットに歯垢や歯石が付着して細菌が繁殖、歯肉に炎症が起こることから始まります。放っておくと歯だけでなくて顎の骨までが溶けてしまいます。このような状態になると細菌が大量に発生し、毛細血管から心臓や肺に到達して、心不全や肺不全を引き起こし命を脅かすことになります。そうならないように、未病のうちに対応をすることが大切です。犬の場合、歯垢は3日感、72時間で歯石になってしまいます。人間の場合は3週間ですからいかに早く歯石になるかわかりますね。歯磨きをするなら2日に一度はした方がいいでしょう。ぜひ、しっかりとしたマウスケアをしてあげてください。ですが、周りの声を聞くと歯磨きが好きなわんちゃんは少ないようです。嫌がる犬に歯磨きをする飼い主さんもストレス。される犬もストレス。これでは悪循環ですね。そこで、飼い主さんもわんちゃんもストレスゼロのマウスケア商品を見つけて来ました。これは、あっ!と驚くとっても簡単な方法で、愛犬のマウスケアができちゃうものです。ほほ、どの子もなんの抵抗もなく受け入れてくれるはずです。その内容は次回にご紹介しますのでお楽しみに!

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